膝痛・変形性膝関節症
- 階段の昇り降りがつらい
- 膝に水がたまってくるので定期的に抜いてもらっている
- とくに膝の内側に痛みが出ている
- 旅行に行きたいが、歩くのに不安があるので控えている
- 今は、なんとか自力で歩けているが将来がすごく不安だ
- 膝が伸びきらず、歩くたびに痛む
- 年のせいだと自分自身あきらめている
- 手術はしたくないのでシップでごまかしている
あなたの膝が良くならない理由|きりん整骨院
当院には病院や接骨院で施術を受けたけれど良くならなかったという方がたくさん来院されます。
本当に多くの方が来院されるのですが、その度に私が皆さんに聞いていくと分かったのです。
なぜあなたの膝が良くならないのか。
なぜきりん整骨院で良くなるのか。
それは膝の痛みだからといって
・痛い部分に電気をあてる
・ホットパックやお風呂で温めている
・シップを貼っている
・膝が腫れたら水を抜きに行く
などの膝関節だけを施術しているということ
病院や接骨院の施術が悪いわけではなく、これらの施術では膝の本当の痛みの原因である骨盤の動きや歩き方などにアプローチできていないからこそ膝の痛みが改善しなかったのかもしれません。
そして当院では違うアプローチをするからこそ、皆さんが改善し喜んでおられています。
膝痛・変形性膝関節症の原因とは?|きりん整骨院
そもそも
年のせいだから仕方ない
体重が重いから、痩せたら治る
軟骨は擦り減ったら戻らない
などを言われたり、そうご自身で思っていませんか?
あなたの膝の痛みは必ず当院で改善する症状の一つです。
なぜなら年齢や体重の問題で出てくる痛みであれば、周りの同世代の方々もあなたと同じような痛みを抱えていなければならないはずです。
私は断言します。
膝の痛みは年齢の問題でも体重が問題でもありません。
膝以外の問題が90%であるため結果的に膝の痛みが起こっているだけなのです。
関節軟骨の摩耗により痛みと変形が進行する
何らかの影響を受け続けると、軟骨に裂け目ができてきます。これが深くなると、関節軟骨の細胞を作っているコラーゲンやプロテオグリカンが失われていくため、軟骨がもろくなってしまい、徐々にすり減っていきます。
さらに、関節液中のヒアルロン酸の濃度が関節液量とともに減少していくことにより、滑らかだった軟骨の表面はザラザラになり、関節軟骨はクッションの役割をしっかり果たせなくなってしまいます。
このことが原因で、膝がこわばって動かしにくいといった症状が現れてきます。
また、関節軟骨がすり減ることで膝関節(大腿骨と脛骨の骨同士)が直接ぶつかるようになってしまったり、すり減った軟骨のかすや脱落したかけらが滑膜を刺激して炎症を起こすことで、関節に水がたまる関節水腫を引き起こし痛みや重だるさを生じます。
膝痛の要因は様々です
骨には再生能力があるため、こすれ合ってすり減ったとしても、本来は損傷した場所を修復しようとする力が働きます。
しかし、本来の重力対応が崩れ、ねじれが起き負担が膝に増加したり、膝を正しく使えていないと関節に炎症が起き、水がたまり圧力が加わることで、横にはみ出した形で骨を増殖させてしまいます。
この増殖部分は、骨の端が棘のように盛り上がる形に変形していくことから「骨棘(こっきょく)」と呼ばれます。
これができると脚の変形が進みやすくなり、痛みはさらに増していきます。
当院の膝痛・変形性膝関節症の改善法|きりん整骨院
☑骨盤の滑らかにする動きの調整
まず本来の重力対応ができるよう土台である骨盤の動きを調整していきます。また、膝自体のねじれを取り除き膝に負担がかかりやすい状態をなくしていきます。また膝を正しく使える状態にできるよう各種運動療法も行います。
骨盤(土台)の状態を整えることで、膝にかかる負担の軽減、膝の動きを良くして滑液を分泌させ関節の動きを滑らかにする、正しい状態に戻して、正しく膝を使えるようにするということ。
骨盤、膝のねじれをとって正しい身体・膝の動きをできるようにすると痛みが改善していきます。
☑足(足首、膝、股関節)の調整
膝にねじれがおこるのは骨盤や股関節・足首に問題があってもおこるので、どこに原因があるのかを探し出し、動きやすいように調整していきます。
あの痛みが嘘のよう
以前から膝が痛くて歩くのも困難でした。正直、こちらの院に来るまでにいろんな治療院に行ったのですが全然変わらず、ずっと諦めてました。
そんな時、折り込みチラシが入っていたので半信半疑で通いました。私は今まで注射やマッサージばかり受けていたので正直最初に先生の治療法を受けたときは、物足りなくほんとに治るんだろうか?と思いましたが先生の検査法や説明の仕方が他とは全然違がったのでこの先生にかけてみようと思いました。
結果、以前とは全然痛みが違く、歩くのも楽になり、体の代謝も変わりました。先生は自宅でのケアや、どう過ごすのか等お手紙もくれるのでそれを見て私も知識を深めています。本当にいつもありがとうございます。(T様)
「免責事項」お客様個人の感想であり、効果効能を保証するものではありません。
※施術中は電話ご対応が出来ない場合があります。
その際、留守電話に入れて頂ければ必ずこちらからお掛け直しします。
ご迷惑をおかけしますがよろしくお願い致します。