ヘルニア
- 腰が痛くて朝起きるのがつらい
- お尻から足まで痛みや痺れがある
- 病院や整骨院、カイロ、マッサージへ通院したが良くならない
- 痛くて仕事、家事に支障が出ている
- ボルタレンやロキソニンでごまかしている
- 立って靴下を履くことが出来ない
- この痛みはもう治らないから諦めた
ヘルニアの原因とは?|きりん整骨院
ヘルニアは、背骨と背骨の間にある椎間板と呼ばれるものが飛び出すことにより、神経根を圧迫し、神経症状や痛みを出すと言われています。痛みやシビレを出している時は、人が動いている中で異常を感じている状態です。
ヘルニアと言っても常に24時間中シビレや痛みが伴うことは、ほとんどありませんよね?
つまり、体の動きがある中で関節内の異常や体のバランスの不均衡により起こるのです。
そう考えると一般的な理由である、『飛び出すこと』だけで、本当にそれだけが原因なのかと思うように感じてくるはずです。
では、足にシビレが出たり、痛みが生じる原因を知る術がないのかというとそうではありません。
ヘルニアは正しい施術で改善が必要
小学生や中学生では、こういったヘルニアなどの腰痛や、中年以上に頻発するような病気をするようなことはあまり多くは見受けられません。
なぜなのでしょうか?
それは、それぞれの年代の動作状況や活動状況や活動量をよく観察していると分かってくることがあります。
子供は良く歩き、良く動き、よく遊び1日中よく身体を動かす事が多い。
逆に大人はあまり動かない割に、よく食べ、よく座ることが多くなります。
この違いが椎間板ヘルニアを始めとした原因の大部分を作ってしまっているということが見えてきます。
もう少しわかりやすくしますと、良く歩いて重力に対してバランスを取れていると、体の関節や筋肉の各組織は柔軟性と保水性が安定しています。
一般的に言われるような老化現象にみられるような身体の変化も少なく、動きやすい状態が保たれます。
ヘルニアは放っておいても改善しません
こういった状態で、少しの外的な力の変化で悪くなるようなことはないのです。悪くなるにはこれらが足りなくなったという部分が大きく関係してくると言えます。
そういった条件が重なり各症状やヘルニアを引き起こしやすくなります。
ですからただ単にヘルニアだからと、安静にばかりせず、正しい運動や歩行、正しい施術を受けない限り解決への糸口までは遠くなってしまい、再発傾向が強くなってしまいます。
当院でのヘルニア改善法|きりん整骨院
私の施術は根本の原因を排除し、いい体で動きやすく痛みの出にくい身体を作ることを目的としています。
その為には人間本来の身体の動作や行動が出来るための正常な歩行(生理歩行)が必要と考えています。
ですので、ヘルニアの部分だけに焦点を合わせるのではなく、この正常な歩行を続け、きちんと回復出来るきっかけを与える関節の中の潤滑液を生み出してあげれる施術を行います。
こういった施術をはじめとして、本来、歩行で得られるような力を関節や筋肉などに与えていく事によって正常な回復へと導くお手伝いをし、歩行や良くなる為の運動を通じて正しい身体の使い方を出来るようにしつつ、回復のためにより近道が出来るよう一緒になって頑張っていこうという姿勢で施術をしています。
※施術中は電話ご対応が出来ない場合があります。
その際、留守電話に入れて頂ければ必ずこちらからお掛け直しします。
ご迷惑をおかけしますがよろしくお願い致します。